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競技の進行
1.選手は試合場に入場後、所定の位置につき審査員団席に向かい礼をする。
2.主審の「チャリョ(気をつけ)」「キョンネ(礼)」の掛け声で選手同士が礼。
3.主審の「チュンビ(構え)」「シジャック(始め)」の合図とともに試合開始。
4.試合中、主審の「カルリョ(別れ)」「ケーソク(続行)」の指示に従わなければならない。
5.主審の「クマン(やめ)」の宣言で試合修了。最初所定の位置に戻り、主審の合図でお互いに礼、その後審査員団席に「キョンネ(礼)」そのまま判定を待つ。
6.副審のジャッジペーパーの集計結果に従い勝者が決定。主審は勝者の手を上げる。
審判動作(反則行為の動作)

接触行為
消極行為
攻撃行為
他の望ましくない行為
キョンゴ
相手をつかむ行為
相手を手や体で押す行為
相手を抱える行為
(クリンチ・ホールド等)
カムチョン
足をつかんで倒したり
相手を投げ倒す行為
キョンゴ
8M境界線から出る行為
相手に背中を見せる行為

・わざと倒れる行為
当たってないのにいつわる行為
カムチョン
12M境界線から出る行為
競技進行を遅らせる行為
キョンゴ
ひざけり
下段への攻撃
急所(金的)への攻撃
顔面への突き

カムチョン
倒れた相手への攻撃
カルリョ(別れ)がかかってからの攻撃
わざと顔面への突き
後頭部への攻撃
キョンゴ
コーチ、選手が得点、減点等をアピールする行為
コーチが騒ぐ行為
コーチが席を立つ行為

カムチョン
反則を繰り返す行為
過度の不品行な言動

警 告
減 点
時 間
計 時
(キョンゴ)
−0.5点
(カムチョン)
−1点
(シガン)
試合時間の中断
(ケイシ)
1分の計測を指示
 
スコアボードの読み方
 
 
警告(キョンゴ)は2回で減点1と数え1回のみ、3回目は、5回目と言う奇数は数えない。
この場合(赤の場合)3回なので1減点となる。
青の場合
警告は3回だが減点は1。
  合計得点から警告と減点の合計を差し引いたのが最終得点となる。この場合3対2で赤の勝ちとなる。  
得点部位に正確にヒットした場合1得点
反則による減点(カムチョン)は減点1点
反則による警告(キョンゴ)は減点0.5点に当たる。ただし、1回のみの警告は数えない。警告は2回で減点1点となる。
減点の合計3点で失格となる。
各回の合計得点から減点合計を差し引いたのが得点。得点の大きい選手が勝ち
同得点の場合は主審の判断で勝敗を決める。
 
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